« 飛騨の家具館 〔岐阜におでかけ〕 | トップページ | Patisserie Ryoco 〔大阪におでかけ〕 »

映画「プラダを着た悪魔」

週末は雨だったので久しぶりに映画を見に行ってきました。
チケットを頂いたので何となく見に行くことになったのが「プラダを着た悪魔」。
どんな内容なのか予備知識なしで見たのですが、この映画、

すっごく良かったです!


Prada
                           (写真は「プラダを着た悪魔」HPより)

大まかなあらすじは・・・
ジャーナリストを目指す主人公アンディ(アン・ハサウェイ)は、キャリアアップや
人脈作りを目的にファッション音痴なのに一流ファッション誌に就職。
そこでの仕事は、世界のファッションモードを左右するカリスマ編集長ミランダ
(メリル・ストリープ)のアシスタント。
このミランダの指令がすごくて、とんでもない仕事を次から次へと指示(分刻みで)
されるんです。携帯電話は早朝から深夜まで鳴りっぱなし。
はじめは文句ばかり言ってたアンディも必死に仕事をこなし、
それと引き換えに彼女のプライベートはむしばまれていくんですね。
本当は何がしたいのか、このままで良いのか悩み始めたアンディは?

仕事に生きるということ、自分の人生を生きるということ、
自分自信を見つめ直すきっかけとなる良い映画だと思います。

また、原作の著者はヴォーグ誌の女性編集長のアシスタントをしていた人で、
オートクチュールなどのハイファッション業界の裏側がかなりリアルに
描かれているようでこれも興味深かったですよ!

あと、はじめはダサいけど、どんどんかわいくなっていくアン・ハサウェイ
からも目が離せませんよ~♪

      

     (以下ネタバレ注意!知りたくない方は読まないで!)

この映画、悪魔のような編集長ミランダの理不尽な指令を
自分ならどうするか、どう思うかを考えながら見るのも面白いと思います。

たとえば、「飛行機が天候不順で飛ばないみたいだけど、今日中に帰りたいの。
なんとかして!」と電話がかかってきます。
航空会社に問い合わせると大嵐のためどこも欠航。
主人公アンディは思いつく限りありとあらゆる手段を手配しようとしますが
結局はダメでした。

その結果、ミランダからは・・・
「今まで雇ったタイプの子(センスが良くて細身)が使い物にならなかったから
逆のタイプのあなたを雇ったのに、失望させられました。以上。」という一言。

どう思いますか?

アンディは、会社の中でも少しは話を聞いてもらえる男性スタイリストに
「一生懸命努力したのに認めてくれない。」と相談するんですけど、
「嫌なら辞めればいい。君の代わりは5分で見付かる。
この業界では彼女の言葉がすべてだ。甘ったれるな!」
と言われてしまうんです。

愚痴るところまでは普通ですけど、ここでアンディは何かに気付き、
ドレスにピンヒールで仕事という社風の会社にもかかわらず
ファッション業界で長く仕事する気がなかったためラフな格好をしていた
んですけど、この男性スタイリストが選んだ服を毎日着て、
ミランダに認められる努力をし始めます。
そしてどんどん成長して会社色、ミランダ色に染まっていくんですね。

あるとき、家庭はボロボロで離婚を突きつけられ泣いているにもかかわらず、
仕事を最優先させるミランダを見て、自分のプライベートも崩れてきてるアンディは、
私が求めているのはこんな人生じゃないと気付きます。

既にミランダの右腕的存在となり、華やかなファッション業界でも立ち回れるアンディ。
そしてそれは世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事。

さて、どうするでしょう?

この映画でいう悪魔とは、編集長ミランダひとりのことではなく
仕事にのめり込んで周りが見えなくなっている人たちのことを言ってるんでしょうね。

おもしろいので映画館で見てみてくださいね~


最後まで読んでくださってありがとうございます。
ついでにポチッと押してもらえると嬉しいです! → ブログランキングへ

|

« 飛騨の家具館 〔岐阜におでかけ〕 | トップページ | Patisserie Ryoco 〔大阪におでかけ〕 »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/181079/12761722

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「プラダを着た悪魔」:

» 「プラダを来た悪魔」大女優の圧倒的存在感に脱帽 [soramove]
10月10日に書いた文章を、公開に併せて再掲載します。 「プラダを来た悪魔」★★★★オススメ メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ主演 デビッド・フランケル監督、2006年アメリカ 映画「カポーティ」を見ながら、 演ずるってこういうことなんだなと、 画面で...... [続きを読む]

受信: 2006/11/24 23:05

« 飛騨の家具館 〔岐阜におでかけ〕 | トップページ | Patisserie Ryoco 〔大阪におでかけ〕 »